特許
J-GLOBAL ID:200903060301346377
電子素子の固定構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-185781
公開番号(公開出願番号):特開2006-013018
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 構成部品点数が少なくて済む一方で、LED等の電子素子をバスバー等の配線に対してワンタッチで着脱可能にした電子素子の固定構造を提供する。【解決手段】 電源に接続される導電板材からなるバスバー11P,11Nと、バスバーにリード電極33P,33Nが固定されて給電されるLED3とを備え、バスバーの固定部12P,12Nはリード電極を位置決めする位置決め片132〜134と、リード電極を弾性保持する弾接片131とを備える。位置決め片と弾接片はバスバーの一部を屈曲して形成する。バスバーと別に部品を設ける必要がなく最小限の構成部品で構成でき、着脱に際してはバスバーの固定部に対してLEDをバスバーの表面に垂直な方向に押し下げ、あるいは引き上げるのみでよく、作業が極めて容易になる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
電源に接続される導電板材からなるバスバーと、前記バスバーに対してリード電極が固定され、前記バスバーを介して給電される電子素子とを備える電子素子の固定構造であって、前記バスバーの固定部は当該バスバーの一部を屈曲して前記リード電極の縁部に弾接かつ係合して前記リード電極を弾性保持する弾接片を備え、前記弾接片は前記バスバーの表面に対し垂直な方向から前記リード電極を装着可能に構成したことを特徴とする電子素子の固定構造。
IPC (5件):
H01L 33/00
, F21V 19/00
, H05K 1/18
, H05K 7/06
, F21S 8/10
FI (5件):
H01L33/00 N
, F21V19/00 P
, H05K1/18 G
, H05K7/06 C
, F21Q1/00 L
Fターム (44件):
3K013BA01
, 3K013CA05
, 3K080AB17
, 3K080BA07
, 3K080BE05
, 3K080CA02
, 3K080CC06
, 4E353AA07
, 4E353AA16
, 4E353AA17
, 4E353BB05
, 4E353CC13
, 4E353CC16
, 4E353CC33
, 4E353DD05
, 4E353DD11
, 4E353DR13
, 4E353DR36
, 4E353DR53
, 4E353EE10
, 4E353GG01
, 4E353GG20
, 4E353GG21
, 5E336AA04
, 5E336AA16
, 5E336BB01
, 5E336BC21
, 5E336BC26
, 5E336BC28
, 5E336BC34
, 5E336CC06
, 5E336CC22
, 5E336CC57
, 5E336EE15
, 5E336GG14
, 5F041AA38
, 5F041DA25
, 5F041DA57
, 5F041DC03
, 5F041DC10
, 5F041DC22
, 5F041DC73
, 5F041DC83
, 5F041FF11
引用特許:
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