特許
J-GLOBAL ID:200903060302292416

活性酸素消去剤の製造方法および用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 静男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-160533
公開番号(公開出願番号):特開2005-336137
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 活性酸素やフリーラジカル消去能が高く、かつ人体に対して安全であって、各種用途に有用な天然物由来の活性酸素消去剤およびその用途を提供する。【解決手段】 (A)プロポリス原塊粉砕物を、水と有機溶剤と乳化剤を含む混合溶媒を用いて抽出処理したのち、抽出液と抽出残渣とに固液分離する工程、(B)前記(A)工程で分離された抽出残渣に水を加えて攪拌後、有機溶剤水溶液と固形物とに固液分離する工程、および(C)前記(B)工程で分離された有機溶剤水溶液を濃縮する工程、または(D)前記(B)工程で分離された固形物を乾燥・粉砕処理する工程を含み、前記(C)工程で得られた濃縮液または(D)工程で得られた粉末を製品とする、活性酸素消去剤の製造方法、並びにこの方法で得られた活性酸素消去剤を含む食品、化粧料である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)プロポリス原塊粉砕物を、水と有機溶剤と乳化剤を含む混合溶媒を用いて抽出処理したのち、抽出液と抽出残渣とに固液分離する工程、(B)前記(A)工程で分離された抽出残渣に水を加えて攪拌後、有機溶剤水溶液と固形物とに固液分離する工程、および(C)前記(B)工程で分離された有機溶剤水溶液を濃縮する工程を含み、該(C)工程で得られた濃縮液を製品とすることを特徴とする活性酸素消去剤の製造方法。
IPC (6件):
A61K35/64 ,  A23L1/076 ,  A23L1/30 ,  A61K7/00 ,  A61K7/48 ,  A61P39/06
FI (6件):
A61K35/64 ,  A23L1/076 ,  A23L1/30 A ,  A61K7/00 K ,  A61K7/48 ,  A61P39/06
Fターム (31件):
4B018MD78 ,  4B018ME06 ,  4B018MF01 ,  4B041LD06 ,  4B041LP03 ,  4B041LP05 ,  4B041LP06 ,  4B041LP07 ,  4C083AA071 ,  4C083BB60 ,  4C083CC02 ,  4C083CC31 ,  4C083DD23 ,  4C083DD31 ,  4C083EE10 ,  4C083EE12 ,  4C083FF01 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087AA04 ,  4C087BB22 ,  4C087CA06 ,  4C087MA23 ,  4C087MA35 ,  4C087MA37 ,  4C087MA41 ,  4C087MA43 ,  4C087MA52 ,  4C087NA05 ,  4C087NA07 ,  4C087ZC37
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
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