特許
J-GLOBAL ID:200903060302897210

プラント監視対話画面生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-350882
公開番号(公開出願番号):特開2000-172496
出願日: 1998年12月10日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 人手によるプログラムソースの穴埋め作業を削除する。【解決手段】 プラント情報記憶部2は、プロセスデータについての定義を保存し、対話画面部品記憶部3は、対話画面部品を予め登録し、コールバックライブラリ記憶部4は、プロセスデータに対してどのような処理を行うかを定義したプログラムである。対話エディタ5は、基本的な機能として、データの読み出し、書込み、コピー・ペースト、移動、配置した対話部品の色変え等の機能を有する。表示データ生成部6は、作成された画面データを、プラント監視計算機で動作するデータに変換し、表示データ記憶部7に保存する。テスト機能部8は表示データ記憶部7に保存されているデータを使用し、作成した対話画面が正常に動作するかを試験する。
請求項(抜粋):
対話処理によってプラント監視対話画面データを生成するプラント監視対話画面生成装置であって、プラント情報を予め記憶するプラント情報記憶部と、必要な対話画面部品データを予め記憶する対話画面部品記憶部と、前記プラント情報をいかに処理するかを定義し、作成されたプラント監視対話画面上の表示に必要なプロセスデータを収集して送信する処理を実行するバックグラウンドの処理プログラムであるコールバックライブラリを記憶するコールバックライブラリ記憶部と、前記対話画面部品記憶部から対話画面部品データを取出し、対話画面の固定された枠組を作成する対話処理と、この対話処理により作成された対話画面の固定枠組に表示させるのに必要なプラント情報と前記対話画面の固定枠組とを関連づける対話処理と、前記コールバックライブラリ記憶部から前記関連づけられたプラント情報を処理するためのコールバックライブラリとを取り出して前記プラント情報に関連づける対話処理と、これらの処理により関連づけられたデータをプログラム記述言語に変換する各処理を実行可能とする対話エディタと、この対話エディタによってプログラム記述言語に変換された画面データを実行可能なロードモジュールへ変換して表示データ記憶部へ記憶させる表示データ生成部と、前記表示データ記憶部へ記憶されたロードモジュールと前記コールバックライブラリ記憶部に記憶されるコールバックライブラリによって対話装置へプラント監視対話画面を表示させるテスト機能部とを備えることを特徴とするプラント監視対話画面生成装置。
IPC (3件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06 ,  G05B 23/02
FI (3件):
G06F 9/06 530 P ,  G06F 9/06 530 S ,  G05B 23/02 Z
Fターム (7件):
5B076DC04 ,  5B076DD06 ,  5B076DF09 ,  5B076EC06 ,  5H223AA01 ,  5H223EE06 ,  5H223EE08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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