特許
J-GLOBAL ID:200903060305653185

表示素子の製造方法及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-222805
公開番号(公開出願番号):特開平11-065479
出願日: 1997年08月19日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】信頼性の高い基板間導電接続ができ、シール材の基板間隙制御が均一にできる表示素子の製造方法を得る。【解決手段】シール材中の導電性スペーサ3により2枚の基板間の導電接続をする表示素子の製造方法で、電極対向部に配置する第1のスペーサ4Aと、電極非対向部に配置する第2のスペーサ4Bとを、第1のスペーサの径<第2のスペーサ径とし、両方のスペーサをインクジェット法で供給する。
請求項(抜粋):
2枚の電極付きの基板を電極面が相対向するように配置してその間に電気光学媒体を挟持し、少なくとも一部の電極はシール部において2枚の基板の電極が対向している電極対向部で導電性スペーサにより導電接続をされてなる表示素子の製造方法において、シール中に少なくとも2種の径のスペーサを配置し、シール部の電極対向部に配置するスペーサを、他のシール部に配置されるスペーサの径よりも小さい径のスペーサとし、これらの少なくとも1種のスペーサをインクジェット法で供給するようにしたことを特徴とする表示素子の製造方法。
IPC (4件):
G09F 9/30 343 ,  B65G 49/06 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1345
FI (4件):
G09F 9/30 343 Z ,  B65G 49/06 Z ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1345

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