特許
J-GLOBAL ID:200903060307026323
生物学的なサンプルの採取方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-541531
公開番号(公開出願番号):特表2002-510056
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 特に自動分析装置に必要な、分析容器又は管内の生物学的な液体レベルの新しい検出方法及び装置。【解決手段】 本発明は、オートマトンに組み込まれた、あるいは組み込まれない、ピペット等のマニュアルまたは自動吸入吐出装置を介して生物学的なサンプルを採取する方法に関する。本発明はまた、生物学駅なサンプルおよびまたは固体の自由面の検出方法、ピペット等のサンプル採取装置、生物学的なサンプルまたは固体の自由面の検出装置に関する。この方法は、装置内で圧力変化およびまたは空気流の発生手段を作動し、生物学的なサンプルの自由面と同水準になるように前記吸入吐出装置の下部自由端を配置し、吸入吐出装置内で、生物学的なサンプルの自由面と前記装置の下部自由端とを同水準にすることにより圧力増加を測定し、この装置を用いた吸入によって前記サンプルの一定量を採取することからなる。本発明は、好適には自動分析の分野に適用される。
請求項(抜粋):
オートマトンに組み込まれた、あるいは組み込まれない、ピペット等のマニュアルまたは自動吸入吐出装置を介して生物学的なサンプルを採取する方法において、 吸入吐出装置内で圧力変化およびまたは空気流の発生手段を作動し、 生物学的なサンプルの自由面と同水準になるように前記吸入吐出装置の下部自由端を配置し、 吸入吐出装置内で、生物学的なサンプルの自由面と前記装置の下部自由端とを同水準にすることにより圧力増加を測定し、 この装置を用いた吸入によって前記サンプルの一定量を採取することからなることを特徴とする採取方法。
IPC (4件):
G01N 35/10
, B01J 4/02
, B01L 3/02
, G01F 23/22
FI (4件):
B01J 4/02 B
, B01L 3/02 D
, G01F 23/22
, G01N 35/06 D
Fターム (12件):
2F014BA01
, 2G058EA02
, 2G058ED15
, 2G058GB03
, 2G058GB10
, 4G057AB16
, 4G057AB38
, 4G068AA02
, 4G068AB11
, 4G068AC20
, 4G068AD04
, 4G068AD23
引用特許:
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