特許
J-GLOBAL ID:200903060308460337
管内流体の流量測定装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 敏之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249228
公開番号(公開出願番号):特開平6-201425
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 管12の中を流れる流体11の流量を測定する。【構成】 流量測定装置10は、音響エネルギーを管の径方向に送信する第1トランスデューサ14を管と音響的に接触して配備し、第1トランスデューサから送信されたエネルギーを受信する第2トランスデューサ16を管と接触して配備し、音響エネルギーを管の斜め方向に送信する第3トランスデューサ20を管と音響的に接触して配備し、第3トランスデューサから発せられた音響エネルギーを受信する第4トランスデューサ22を管と音響的に接触して配備しており、第2トランスデューサと第4トランスデューサが受信した音響エネルギーに基づいて、管内の流体の流量を決定する信号処理手段26を備えている。
請求項(抜粋):
管と音響的に接触して配備され、音響エネルギーを送信する第1トランスデューサと;第1トランスデューサから発せられた音響エネルギーが実質的に径方向の経路をたどって管内の流体中を進むように、管に接触して配備され、第1トランスデューサからのエネルギーを受信する第2トランスデューサと;管と音響的に接触して配備され、音響エネルギーを送信する第3トランスデューサと;第3トランスデューサから発せられた音響エネルギーが斜め方向の経路をたどって管内の流体中を進むように、管と音響的に接触して配備され、第3トランスデューサからのエネルギーを受信する第4トランスデューサを備え、径方向の経路は斜め方向の経路に隣接しており;第2及び第4トランスデューサに通じており、第2及び第4トランスデューサによって受信された音響エネルギーに基づいて、管内の流体の流量を定める信号処理手段;を備えている管内の流体の流量測定装置。
IPC (2件):
G01F 1/66 101
, G01F 1/66
引用特許:
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