特許
J-GLOBAL ID:200903060309677941

原子炉構造材及びその防食方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-012056
公開番号(公開出願番号):特開平8-201578
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 長期間にわたって、放射線及び水中環境における原子炉構造材の防食性を向上させ、新設及び既設原子炉構造材の各所に対する適用性を得るとともに、メンテナンス性を高める。【構成】 放射光の照射雰囲気に晒される構造材の表面に、チタン酸化物半導体層を一体に配する技術を適用し、還元雰囲気中で構造材の表面にチタン酸化物の粉末溶射を行なうことにより、酸素欠損構造を有するチタン酸化物半導体層を一体に形成する。
請求項(抜粋):
原子炉冷却水(R)の内部に配される原子炉構造材であって、放射光の照射雰囲気に晒される構造材(X)の表面に、酸素欠損構造のチタン酸化物半導体層(Y)が配されることを特徴とする原子炉構造材。
IPC (3件):
G21D 1/00 ,  C23F 11/00 ,  C23F 15/00

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