特許
J-GLOBAL ID:200903060310373263

撮像装置、外部処理装置、撮像装置のための制御プログラム、外部処理装置のための制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-207363
公開番号(公開出願番号):特開2004-056220
出願日: 2002年07月16日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】異なるタイプの撮像装置と外部処理装置の接続に対して、自動的に最適なダイレクト信号処理を可能とすることによって、操作者による操作ミスや、操作の煩雑さを解消する。【解決手段】撮像装置と外部処理装置とを接続した際の初期通信によって、撮像装置と外部処理装置の制御関係が、撮像装置内部のメモリを前記外部処理装置から直接アクセスする第1のタイプか、撮像装置のコントローラにより前記外部処理装置における処理を制御することが可能な第2のタイプかを判別し、該判別結果に基づき前記撮像装置内部の画像を前記外部処理装置により処理するための処理手順を変更する処理制御手段を有する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
被写体の光像を電気的画像信号に変換する撮像手段と、外部装置との通信が可能なインターフェースと、前記画像信号を前記外部処理装置に転送して処理するための制御手段とを備えた撮像装置であって、 前記制御手段は、 前記インターフェースを介して前記外部処理装置と通信することによって撮像装置と外部処理装置の制御関係が、撮像装置内部のメモリを前記外部処理装置から直接アクセスする第1のタイプか、撮像装置のコントローラにより前記外部処理装置における処理を制御することが可能な第2のタイプかを判別する判別手段と、 該判別結果に基づき前記撮像装置内部の画像を前記外部処理装置により処理するための処理手順を変更する処理制御手段と、 を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N5/76 ,  G06F3/12 ,  H04N5/907 ,  H04N5/91
FI (4件):
H04N5/76 E ,  G06F3/12 A ,  H04N5/907 B ,  H04N5/91 H
Fターム (33件):
5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021BB02 ,  5B021CC06 ,  5C052AA12 ,  5C052AA17 ,  5C052AB04 ,  5C052CC11 ,  5C052DD02 ,  5C052EE02 ,  5C052EE03 ,  5C052EE08 ,  5C052FA02 ,  5C052FA03 ,  5C052FA07 ,  5C052FB01 ,  5C052FC06 ,  5C052FE01 ,  5C052FE09 ,  5C052GA02 ,  5C052GA05 ,  5C052GB06 ,  5C052GC05 ,  5C052GD10 ,  5C052GE08 ,  5C053FA04 ,  5C053FA08 ,  5C053FA27 ,  5C053GB36 ,  5C053KA04 ,  5C053LA01 ,  5C053LA03 ,  5C053LA14
引用特許:
出願人引用 (3件)

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