特許
J-GLOBAL ID：200903060311152694
回路の発火防止構造
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
石田 長七 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-163969
公開番号（公開出願番号）：特開平8-027862
出願日： 1994年07月15日
公開日（公表日）： 1996年01月30日
要約：
【要約】【目的】別途に防火用の部材が必要となったり、外殻ケースに不燃性の機能を持たせたりすることなく防火構造とする。【構成】外殻ケース1の下方に配置された回路基板2上に動作時に発熱する第1の発熱素子3と、負荷あるいは回路の異常時に発火する可能性のある第2の発熱素子4が近接して配置された回路である。第1の発熱素子3に金属製の放熱板5を連結する。少なくとも第2の発熱素子4の上部を覆うように放熱板5を設置する。
請求項（抜粋）：
外殻ケースの下方に配置された回路基板上に動作時に発熱する第1の発熱素子と、負荷あるいは回路の異常時に発火する可能性のある第2の発熱素子が近接して配置された回路において、第1の発熱素子に金属製の放熱板を連結し、少なくとも第2の発熱素子の上部を覆うように上記放熱板を設置して成ることを特徴とする回路の発火防止構造。
IPC (3件)：
E03D 9/08
, G12B 15/06
, H05K 1/02
