特許
J-GLOBAL ID:200903060311925782

無停電電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-136824
公開番号(公開出願番号):特開平8-009649
出願日: 1994年06月20日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 商用電源給電と、インバータ給電の切換を無瞬断に行う。【構成】 商用電源1と同期して運転されるインバータ4の故障時或いは点検時に負荷6への給電を該インバータ給電から商用電源給電に切換えるための電源切換器5を備えた無停電電源装置において、前記負荷6に印加される負荷電圧に同期した位相信号を出力する位相同期回路9と、該位相同期回路9の出力位相に同期し所望の振幅を持つ正弦波信号を発生する正弦波発生回路10と、該正弦波発生回路10の出力と前記負荷電圧と比較しその差が所定値を超えたとき出力信号を発生する比較回路11を具備し、該比較回路11の出力で前記電源切換器5をインバータ給電から商用電源給電に切換えるようにした無停電電源装置。
請求項(抜粋):
商用電源と同期して運転されるインバータの故障時或いは点検時に負荷への給電を該インバータ給電から商用電源給電に切換えるための電源切換器を備えた無停電電源装置において、前記負荷に印加される負荷電圧に同期した位相信号を出力する位相同期回路と、該位相同期回路の出力位相に同期し所望の振幅を持つ正弦波信号を発生する正弦波発生回路と、該正弦波発生回路の出力と前記負荷電圧と比較しその差が所定値を超えたとき出力信号を発生する比較回路を具備し、該比較回路の出力で前記電源切換器をインバータ給電から商用電源給電に切換えるようにした無停電電源装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  G01R 19/165 ,  H02J 9/00 ,  H02J 9/06 504
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-290362
  • 特開平1-303060

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