特許
J-GLOBAL ID:200903060312506040

排熱発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-377862
公開番号(公開出願番号):特開2004-208476
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】熱電変換効率に優れる排熱発電装置を提供することを課題とする。【解決手段】排気管を流れる排気ガスの熱エネルギを伝導する熱交換手段(熱交換部材)12A,・・・と、冷却手段(冷却部)8,・・・と、熱交換手段12と冷却手段8との間に配置され、熱交換手段12によって伝導された熱エネルギを電気エネルギに変換する熱電変換手段(熱電変換モジュール)13,・・・とを備える排熱発電装置1であって、熱エネルギが移動する系において冷却手段8の剛性を最も高くし、管本体(分割排気管本体)5と熱交換手段12とからなる排気通路系において熱交換手段12の基台の剛性を最も高くし、弾性手段(ばねクランプ部)14により冷却手段8を外側から押圧して熱電変換手段13を固定することを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
排気ガスの熱エネルギを電気エネルギに変換する熱電変換手段と、熱電変換手段の一面側に配置され、排気管を流れる排気ガスの熱エネルギを伝導する熱交換手段と、熱電変換手段の他面側に配置され、熱電変換手段を冷却する冷却手段とを備える排熱発電装置であって、 前記熱電変換手段、前記熱交換手段及び前記冷却手段において前記冷却手段の剛性を最も高くすることを特徴とする排熱発電装置。
IPC (5件):
H02N11/00 ,  F01N5/02 ,  F02G5/02 ,  H01L35/28 ,  H01L35/30
FI (5件):
H02N11/00 A ,  F01N5/02 B ,  F02G5/02 Z ,  H01L35/28 Z ,  H01L35/30

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