特許
J-GLOBAL ID:200903060316063134
真空容器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-229143
公開番号(公開出願番号):特開2003-040319
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 食品を容器に収納保管したのち次の喫食や調理などで開封するまでの途中で無断開封された場合、それを簡単に確認できるようにする真空容器を提供する。【解決手段】 容器本体1と該容器本体1に密着する蓋2とを備え、蓋2の一部に通気孔3を設け、通気孔3に弁4を取り付けた真空容器であって、弁4は弾性体からなり、蓋2の外側に配置される平坦なシート部5と、シート部5の略中央から下方に延長して蓋2の通気孔3に挿入される挿入部6とを有し、シート部5の外周縁と挿入部6との間に3個乃至10個の小孔5aを設けると共に、挿入部6の先端側に通気孔3の径よりも大径である先端部8を設け、先端部8とシート部5との間に通気孔3の径よりも小径で通気孔3を設けた蓋2の厚さよりも長い摺動部7を設け、先端部8の蓋2に対する当接面に通気溝9を設ける。
請求項(抜粋):
容器本体と該容器本体に密着する蓋とを備え、該蓋の一部に通気孔を設け、該通気孔に弁を取り付けた真空容器であって、前記弁は弾性体からなり、前記蓋の外側に配置される平坦なシート部と、該シート部の略中央から下方に延長して前記蓋の通気孔に挿入される挿入部とを有し、前記シート部の外周縁と前記挿入部との間に3個乃至10個の小孔を設けると共に、前記挿入部の先端側に前記通気孔の径よりも大径である先端部を設け、該先端部と前記シート部との間に前記通気孔の径よりも小径で該通気孔を設けた蓋の厚さよりも長い摺動部を設け、前記先端部の蓋に対する当接面に通気溝を設けたことを特徴とする真空容器。
IPC (3件):
B65D 55/02
, B65D 51/16
, B65D 81/20
FI (3件):
B65D 55/02
, B65D 51/16 C
, B65D 81/20 B
Fターム (43件):
3E067AA03
, 3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067AB26
, 3E067BA02A
, 3E067BA07A
, 3E067BA10A
, 3E067BB09A
, 3E067BB11A
, 3E067BB14A
, 3E067BC02A
, 3E067BC03A
, 3E067BC07A
, 3E067EA17
, 3E067EA32
, 3E067EE56
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GA13
, 3E067GD01
, 3E084AA06
, 3E084AA12
, 3E084AA22
, 3E084AA24
, 3E084AA32
, 3E084AB10
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CC01
, 3E084CC03
, 3E084CC06
, 3E084DA01
, 3E084DC01
, 3E084DC03
, 3E084DC06
, 3E084FA09
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084HA03
, 3E084HB03
, 3E084HD04
, 3E084KA04
, 3E084KA15
引用特許:
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