特許
J-GLOBAL ID:200903060318682206

遊技機の遊技モード変更方法およびスロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鈴木 由充 ,  小石川 由紀乃 ,  新田 研太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-034562
公開番号(公開出願番号):特開2008-194344
出願日: 2007年02月15日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】通常の遊技制御状態より役が成立し易い特別の遊技制御状態へ移行するときに、たとえ役が成立し難い方の遊技モードに設定されても、役が成立し易い方の遊技モードへの変更を容易に勝ち取れるようにする。【解決手段】通常ゲームで特別の役が成立したとき、通常ゲームより小役が成立し易いボーナスゲームへ移行させるとともに、遊技モードをスーパービッグボーナス(SBB)またはノーマルビッグボーナス(NBB)のいずれかを設定する。ボーナスゲームで遊技者が獲得した収益が最大許容値に達したときボーナスゲームが終了する。通常ゲームからNBBのボーナスゲームへ移行したとき、特定の小役を成立し易くし、ボーナスゲームで特定の小役が成立したとき、遊技モードをNBBからSBBへ変更することの可否を、特定の小役の連続成立回数に応じて当選確率が高められた抽選により決定する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
複数の図柄列をそれぞれ移動させて各図柄列の図柄を変動表示した後、各図柄列の移動を停止させて入賞ライン上に各図柄列のいずれかの図柄を表示させ、入賞ライン上に表示された図柄の組み合わせに応じて所定の役を成立させることを遊技内容とする遊技機において、 通常の遊技制御状態下での前記の遊技で特別の役が成立したとき、通常の遊技制御状態より役が成立し易い特別の遊技制御状態へ移行させるとともに、役の成立し易さに差異のある複数の遊技モードのいずれかを設定し、設定された遊技モードによる特別の遊技制御状態下での遊技により遊技者が獲得した収益が最大許容値に達したとき、特別の遊技制御状態を終了させるようにしており、 前記通常の遊技制御状態から特別の遊技制御状態へ移行したとき、特定の役を成立し易くし、特別の遊技制御状態下での遊技で前記特定の役が成立したとき、遊技モードを役が成立し易い方の遊技モードへ変更することの可否を、前記特定の役の連続成立回数に応じて当選確率が高められた抽選により決定するようにした遊技機の遊技モード変更方法。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (4件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516E ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 514G
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-121693   出願人:アルゼ株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-107014   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-134083   出願人:株式会社平和
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