特許
J-GLOBAL ID:200903060322660586

表示装置とその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-244522
公開番号(公開出願番号):特開2005-099770
出願日: 2004年08月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 ソース信号線の充放電に伴う瞬間電流を低減し、電源線での負荷を軽減した表示装置及びその駆動方法を提供する。【解決手段】 ソース信号線群は第1〜第nの群に分割され、それぞれの群は、異なるタイミングで入力される第1〜第nのラッチパルスに従って充放電が行われる。同時に充放電が開始されるソース信号線の本数を減らすことが出来るため、充放電に伴う瞬間電流を低減し、電源線での負荷を軽減した表示装置及びその駆動方法を提供することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画素部に設けられ、各画素の制御信号が出力されるソース信号線群と、 クロック信号とスタートパルスに従って順次サンプリングパルスを出力するシフトレジスタと、 前記サンプリングパルスに従って映像信号のサンプリングおよび保持を行う第1のラッチ回路と、 ラッチパルスに従って、前記第1のラッチ回路に保持された映像信号に基づき、前記ソース信号線群の充放電を行う第2のラッチ回路とを有し、 線順次駆動を行う表示装置において、前記ソース信号線群は、第1〜第n(nは2以上の整数)の組に分割され、 前記第1〜第nのソース信号線群の充放電タイミングを制御する第1〜第nのラッチパルスを入力する、第1〜第nの信号経路を有し、 前記分割されたn組のソース信号線群はそれぞれ、異なるタイミングで入力される前記第1〜第nのラッチパルスに従って充放電を行うことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 ,  G09G3/30
FI (8件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 611J ,  G09G3/20 623G ,  G09G3/20 623H ,  G09G3/20 623L ,  G09G3/20 623X ,  G09G3/30 J
Fターム (26件):
5C006AC11 ,  5C006AC21 ,  5C006AF50 ,  5C006AF51 ,  5C006AF71 ,  5C006AF84 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006BC20 ,  5C006BF03 ,  5C006BF04 ,  5C006BF11 ,  5C006BF46 ,  5C006FA15 ,  5C006FA37 ,  5C006FA47 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080DD26 ,  5C080DD28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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