特許
J-GLOBAL ID:200903060322733222

管の接合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 斌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-232590
公開番号(公開出願番号):特開平6-063741
出願日: 1992年08月10日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 アモルファス拡散接合方法の利点を活かしつつ、管の接合部内側に段差が存在しないように改良した管の周継ぎ手の接合方法を提供する。【構成】 接合する管の接合側端面間にアモルファス化ろう材を挿入し、挿入したアモルファス化ろう材及びその近傍の管端部を加熱し、該アモルファス化ろう材の溶融、凝固により管の周継ぎ手接合を行う管の接合方法において、管を接合した後、接合した一方の管の接合側端部から他方の管の接合側端部に到る接合部の内側部分に不活性ガス・アーク溶接による溶接処理又は溶融処理を施して、該内側部分に段差が存在しないように平滑にする。
請求項(抜粋):
接合する管の接合側端面間にアモルファス化ろう材を挿入し、挿入したアモルファス化ろう材及びその近傍の管端部を加熱し、該アモルファス化ろう材の溶融、凝固により前記管の周継手接合を行う管の接合方法において、前記管を接合した後、接合した一方の管の接合側端部から他方の管の接合側端部に到る接合部の内側部分に不活性ガス・アーク溶接による溶接処理又は溶融処理を施して、該内側部分に段差が存在しないように平滑にすることを特徴とする管の接合方法。
IPC (4件):
B23K 9/028 ,  B23K 1/18 ,  B23K 20/00 310 ,  B23K101:06

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