特許
J-GLOBAL ID:200903060324679128

回転駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-270595
公開番号(公開出願番号):特開平9-093976
出願日: 1995年09月25日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 交流電源や電流切換え装置を使用することなく、直流電源により交流モータを任意の回転数で回転駆動するようにした回転駆動装置を提供すること。【解決手段】 複数個の等角度間隔に配設されたコイル5a,5b,5c,6a,6b,6cから成る2組の系であって、各系の対をなすコイル5a及び6a,5b及び6b,5c及び6cが互いに干渉しないように、独立して構成されたコイル系と、前記コイル系の各コイルに対向して相対的に回転可能に配設され、円周方向に沿って多極着磁されたマグネット4と、前記各コイル系の互いに対をなすコイル間に接続され、一方の系のコイルに発生する誘起電圧を増幅して他方の系のコイルに印加する増幅器7a,7b,7cとを備える。
請求項(抜粋):
回転を駆動する装置において、複数個の等角度間隔に配設されたコイルから成る2組の系であって、各系の対をなすコイルが互いに干渉しないように、独立して構成されたコイル系と、前記コイル系の各コイルに対向して相対的に回転可能に配設され、円周方向に沿って多極着磁されたマグネットと、前記各コイル系の互いに対をなすコイル間に接続され、一方の系のコイルに発生する誘起電圧を増幅して他方の系のコイルに印加する増幅器とを備えたことを特徴とする回転駆動装置。
IPC (4件):
H02P 6/04 ,  H02K 16/00 ,  H02K 21/14 ,  H02K 29/00
FI (5件):
H02P 6/00 301 ,  H02K 16/00 ,  H02K 21/14 G ,  H02K 21/14 M ,  H02K 29/00 Z

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