特許
J-GLOBAL ID:200903060324836479
熱陰極形蛍光管の点灯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-333484
公開番号(公開出願番号):特開平6-163161
出願日: 1992年11月18日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 経済性を高め、かつフィラメントの長寿命化に寄与するとともに、信頼性の向上及び調光範囲の拡大を図る。【構成】 熱陰極蛍光管FLに流れる管電流Ioの大きさを検出する管電流検出回路3と、熱陰極蛍光管FLのフィラメントに予熱電流Iwを流す予熱回路4と、点灯スイッチ5のONにより熱陰極蛍光管FLに作動電圧Voを印加し、かつ予熱回路4をONにするとともに、管電流検出回路3からの検出値が予め設定した第一の設定値に達したなら予熱回路4をOFFにする制御回路6を備える。また、制御回路6に、点灯中における管電流検出回路3からの検出値の大きさ(平均値)が予め設定した第二の設定値に達したなら予熱回路4をONにする機能を設ける。
請求項(抜粋):
熱陰極形蛍光管を点灯させるインバータ点灯回路を備える熱陰極形蛍光管の点灯装置において、熱陰極蛍光管に流れる管電流の大きさを検出する管電流検出回路と、熱陰極蛍光管のフィラメントに予熱電流を流す予熱回路と、点灯スイッチのONにより熱陰極蛍光管に作動電圧を印加し、かつ予熱回路をONにするとともに、管電流検出回路からの検出値が予め設定した第一の設定値に達したなら予熱回路をOFFにする制御回路を備えてなることを特徴とする熱陰極形蛍光管の点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/16 320
, H05B 41/24
, H05B 41/392
引用特許:
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