特許
J-GLOBAL ID:200903060326731992

リンケージ方法切替型計算機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-207151
公開番号(公開出願番号):特開平9-054678
出願日: 1995年08月14日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ソースファイル内の関数に対して最適なリンケージ方法の指定を容易に実現可能とする。【構成】 プログラムの記述情報を格納するソースファイルをコンパイルしてオブジェクトファイルを作成する計算機にあって、入力された情報若しくは予め設定された情報に基づいて、プログラムの実行可能ファイルにおける関数の呼び出し方を決めているリンケージ方法の種類を指定するリンケージ方法切替手段4,7aと、複数種類のリンケージ方法に対応してコード生成可能に構成され、リンケージ方法切替手段4,7aによって指定された種類のリンケージ方法を用いて、コンパイルのためにソースファイルからコードを生成するコード生成手段6aとを備えたリンケージ方法切替型計算機。
請求項(抜粋):
プログラムの記述情報を格納するソースファイルをコンパイルしてオブジェクトファイルを作成する計算機にあって、前記プログラムの実行可能ファイルにおける関数の呼び出し方を決めているリンケージ方法の種類を、入力された情報若しくは予め設定された情報に基づいて指定するリンケージ方法切替手段と、複数種類のリンケージ方法に対応してコード生成可能に構成され、前記リンケージ方法切替手段により指定された種類のリンケージ方法を用いて、前記コンパイルのためにソースファイルからコードを生成するコード生成手段とを備えたことを特徴とするリンケージ方法切替型計算機。

前のページに戻る