特許
J-GLOBAL ID:200903060327774890

データベースバックアップ方法、およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム、データベースバックアップシステム、データサーバ、管理サーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-163600
公開番号(公開出願番号):特開2005-004243
出願日: 2003年06月09日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】データベースのバックアップをおこなうに際してデータを保全しつつ、選択条件に適合した最適なストレージサーバにバックアップできること。【解決手段】データサーバ101は、第1ストレージサーバ103aをプライマリのバックアップ先とし、未定のセカンダリサーバを、バックアップ先問い合わせ部201によって管理サーバ102に問い合わせる。管理サーバ102のストレージサーバ選定部204は、予め設定された選択条件に基づいて選定した第2ストレージサーバ103bを、通知部205を通じてデータサーバ101に通知する。管理サーバ102から通知された、第1ストレージサーバ103aと、第2ストレージサーバ103bに対し、データサーバ101はデータ送信部203bからデータベースのデータ内容を送信し、バックアップする。リストア先も同様に選定される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
データサーバが有するデータベースのデータ内容を、ネットワークを介した複数のストレージサーバのなかから少なくとも1つのストレージサーバにバックアップするためのデータベースバックアップ方法において、 複数の前記ストレージサーバのなかから所定の選択条件に適合する1つの前記ストレージサーバを選定するストレージサーバ選定工程と、 前記ストレージサーバ選定工程によって選定された前記ストレージサーバに対し前記データベースのデータ内容を送信するデータ送信工程と、 前記データ送信工程によって送信された前記データベースのデータ内容を受信し、前記ストレージサーバにバックアップするデータバックアップ工程と、 を含んだことを特徴とするデータベースバックアップ方法。
IPC (2件):
G06F12/00 ,  G06F3/06
FI (3件):
G06F12/00 531M ,  G06F12/00 545A ,  G06F3/06 304F
Fターム (5件):
5B065BA01 ,  5B065CE26 ,  5B065EA35 ,  5B082DE06 ,  5B082HA08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • データ管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-040893   出願人:富士通株式会社, 富士通ヴィエルエスアイ株式会社
  • 計算機バックアップシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-287594   出願人:三菱電機株式会社

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