特許
J-GLOBAL ID:200903060329118094
並列伝送における信号同期方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-193262
公開番号(公開出願番号):特開平5-037580
出願日: 1991年08月01日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、例えば光ファイバを利用した並列伝送において、各伝送路のデータの同期をとる並列伝送における信号同期方式に関し、並列伝送に特有のスキューの影響を除去する同期方式を実現することを目的としている。【構成】 並列伝送路のうちの1つを基準系列とし、この基準系列の伝送信号の同期をとる第1の同期手段2と、基準系列以外の伝送路系列のそれぞれに対応して設けられ、上記第1の同期手段2の同期情報により自系列の伝送信号の同期をとる第2の同期手段31 〜3n とを備え、上記第1の同期手段2の同期情報を用いて、第2の同期手段31 〜3n が自系列の伝送信号の位相を、基準系列の伝送信号の位相と一致させるべく変化させる構成とする。
請求項(抜粋):
並列伝送路における各伝送路上の伝送信号の同期をとる方式において、並列伝送路のうち、基準となる伝送系列として定められた伝送路系列の伝送信号の同期をとる第1の同期手段(2)と、基準系列以外の伝送路系列のそれぞれに対応して設けられ、上記第1の同期手段(2)の同期情報を用いて自系列の伝送信号の同期をとる第2の同期手段(31 〜3n )とを備え、上記第1の同期手段(2)の同期情報を用いて第2の同期手段(31 〜3n )が自系列の伝送信号の位相を、基準系列の伝送信号の位相と一致させるべく変化させるようにしたことを特徴とする並列伝送における信号同期方式。
IPC (3件):
H04L 29/00
, H04J 3/06
, H04L 7/00
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