特許
J-GLOBAL ID:200903060332078486

作業車輌の警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-272778
公開番号(公開出願番号):特開2007-083784
出願日: 2005年09月20日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 給油中に燃料タンクから燃料がオーバーフローするのを確実に防止すると共に、キースイッチの切忘れを防止することができるようにした作業車輌の警報装置を提供する。【解決手段】 エンジンと、燃料タンクと、主電源を入切するキースイッチと、前記燃料タンク内の燃料の残量を検出する残量検出手段と、前記エンジンの回転状態を検出する回転検出手段とを備え、前記キースイッチがオンでかつ前記エンジンが停止状態にある場合で、前記残量検出手段が前記燃料タンク内の燃料が満量であることを検出することにより、満タン警報を作動し、前記キースイッチがオンでかつ前記エンジンが停止状態にある場合で、該状態が所定時間継続したことを切忘れタイマにより検出することにより、キー切忘れ警報を作動する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
エンジンと、燃料タンクと、主電源を入切するキースイッチと、前記燃料タンク内の燃料の残量を検出する残量検出手段と、前記エンジンの回転状態を検出する回転検出手段と、を備えてなる作業車輌において、 前記キースイッチがオンでかつ前記エンジンが停止状態にある場合で、前記残量検出手段が前記燃料タンク内の燃料が満量であることを検出することにより、満タン警報を作動する満タン警報制御手段と、 前記キースイッチがオンでかつ前記エンジンが停止状態にある場合で、該状態が所定時間継続したことを切忘れタイマにより検出することにより、キー切忘れ警報を作動するキー切忘れ警報制御手段と、を備える、 ことを特徴とする作業車輌の警報装置。
IPC (3件):
B60K 15/077 ,  F02D 45/00 ,  E02F 9/24
FI (3件):
B60K15/02 F ,  F02D45/00 345Z ,  E02F9/24 B
Fターム (34件):
2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074BA16 ,  2B074CD04 ,  2B074CD10 ,  2B074DE09 ,  2B074EB13 ,  2B074ED01 ,  2B074FA10 ,  2B085AA01 ,  2B085AC42 ,  2B085BA02 ,  2B085BC11 ,  2D015GA03 ,  2D015GB01 ,  3D038CA12 ,  3D038CA22 ,  3D038CA31 ,  3D038CB09 ,  3D038CD06 ,  3G384AA25 ,  3G384BA47 ,  3G384CA23 ,  3G384DA42 ,  3G384DA44 ,  3G384DA45 ,  3G384EB08 ,  3G384EB10 ,  3G384EB17 ,  3G384ED07 ,  3G384ED13 ,  3G384FA17Z ,  3G384FA56Z ,  3G384FA64Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3474086号公報(第4ページ、図5)
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る