特許
J-GLOBAL ID:200903060332964451

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-244366
公開番号(公開出願番号):特開平10-071247
出願日: 1995年07月19日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【目的】遊技内容が新鮮で趣向性が高く、遊技者がいつまでも興味を持って遊技することが可能なパチンコ機を提供すること。【構成】パチンコ機1は、遊技球が普通電動役物4に入賞すると特別図柄表示部3に表示された特別図柄が変動を開始し、変動後の特別図柄が「大当たり図柄」である場合には「大当たり状態」が生起するようになっている。そして、1回目の「大当たり状態」終了時には、特別図柄が50回変動表示するまで普通図柄の変動時間が短縮されるようになっており、また、2回目以降の「大当たり状態」終了時には、前回の「大当たり状態」終了時からその回の「大当たり状態」が生起するまでに要した特別図柄の変動表示回数に応じた回数だけ特別図柄が変動表示するまで、普通図柄の変動時間が短縮されるようになっている。
請求項(抜粋):
複数の特別図柄を表示可能な特別図柄表示部と、複数の普通図柄を表示可能な普通図柄表示部と、普通電動役物とを有し、遊技球が所定の領域を通過あるいは所定の入賞口に入賞することにより普通図柄表示部に表示された普通図柄が変動を開始し、変動後に当たり表示された場合に、普通電動役物が遊技者にとって有利となるように作動するとともに、遊技球が普通電動役物に入賞することにより特別図柄表示部に表示された特別図柄が変動を開始し、変動後に大当たり表示された場合に、遊技者にとって有利な大当たり状態が生起するパチンコ機において、大当たり状態が終了した後に、前記普通図柄の変動開始から停止までの時間を、前記特別図柄が予め設定される特定回数だけ変動表示するまで短縮するとともに、その特定回数を、電源投入後1回目の大当たり状態が終了した後には、一定の規定回数とし、2回目以降の大当たり状態が終了した後には、前回の大当たり状態終了後に設定された特定回数よりも少ない回数の特別図柄の変動表示でその回の「大当たり」を生起させた場合に限って、その差の回数だけ、前回の大当たり状態終了後に設定された特定回数より多くすることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-358126   出願人:株式会社平和

前のページに戻る