特許
J-GLOBAL ID:200903060333147732

サイドライト型面光源装置及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-220151
公開番号(公開出願番号):特開平10-170727
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】このサイドライト型面光源装置において、保持部材の桟に沿った輝度ムラを低減して、高品位の照明光を出射できるようにする。【解決手段】反射部材21と保持部材11間に光量補正面21Aを形成し、又は保持部材の背面に光量補正部材を配置し、保持部材11の桟11Bの部分における照明光光量と、開口11Cの部分における照明光光量がほぼ等しくなるように、光量補正面21A又は光量補正部材により反射光量を補正する。
請求項(抜粋):
板状部材の端面に配置した光源から前記端面に照明光を入射し、前記照明光を屈曲して前記板状部材の出射面より出射するサイドライト型面光源装置において、所定の保持部材に、前記板状部材と、前記板状部材の出射面と対向する底面側に配置されて、前記底面より漏れ出す前記照明光を反射する反射部材とを保持し、前記保持部材は、前記板状部材を側面より囲む側板と、前記底面側にて前記側板を結ぶ桟により形成され、前記サイドライト型面光源装置は、前記反射部材及び前記保持部材間に光量補正面を形成し、前記光量補正面は、前記反射部材を透過し、前記桟により反射して前記板状部材に戻る照明光と、前記反射部材を透過し、前記桟間の開口部にて前記板状部材に戻る照明光との光量がほぼ等しくなるように、前記反射部材を透過した前記照明光の光量を補正することを特徴とするサイドライト型面光源装置。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 F ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (4件)
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