特許
J-GLOBAL ID:200903060334280363

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-059969
公開番号(公開出願番号):特開平9-230242
出願日: 1996年02月22日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 オートフォーカス(AF)の高速化が可能な、変倍比の大きな大口径ズームレンズ。【解決手段】 物体側より順に、負屈折力の第1レンズ群G1と、正屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、負屈折力の第4レンズ群G4と、正屈折力の第5レンズ群G5とを備えた変倍比が1.5以上のズームレンズにおいて、広角端から望遠端への変倍に際して、第2レンズ群G2の横倍率は常に正であり且つ単調に減少し、所定の条件式(1)および(2)を満足する。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5とを備えた変倍比が1.5以上のズームレンズにおいて、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第2レンズ群G2の横倍率は常に正であり且つ単調に減少し、前記第2レンズ群G2の広角端から望遠端への光軸方向の移動量をΔX2とし、前記第4レンズ群G4の広角端から望遠端への光軸方向の移動量をΔX4とし、前記第5レンズ群G5の広角端から望遠端への光軸方向の移動量をΔX5としたとき、広角端から望遠端までの変倍に際して、0.0<ΔX4/ΔX2<0.3 (0<ΔX4)0.3<ΔX5/ΔX2<0.75(0<ΔX5)の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18

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