特許
J-GLOBAL ID:200903060334815780
噴霧乾燥方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191600
公開番号(公開出願番号):特開2001-019868
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 約50°C〜300°Cの範囲で自己発熱性を有する有機染料化合物の水溶液又は分散液を、安全に噴霧乾燥する方法を提供する。【解決手段】 熱風の供給量、熱風の入口温度、熱風の出口温度、給液温度及び給液量が定常状態にあるときの噴霧乾燥機内の有機染料化合物の付着域の最高温度Tm'(°C)における暴走反応測定装置(ARC)により測定した自己発熱速度から求められる暴走反応開始までの残り時間tR(分)と連続運転時間tD(分)との関係を、次式 tR-tD≧180 (1)で示されるようにする。
請求項(抜粋):
約50°C〜300°Cの範囲で自己発熱性を有する有機染料化合物の水溶液又は分散液を噴霧乾燥機を用いて加熱乾燥する方法であって、熱風の供給量、熱風の入口温度、熱風の出口温度、給液温度及び給液量が定常状態にあるときの噴霧乾燥機内の有機染料化合物の付着域の最高温度Tm'(°C)における暴走反応測定装置(ARC)により測定した自己発熱速度から求められる暴走反応開始までの残り時間tR(分)と連続運転時間tD(分)との関係が、下記式(1)tR-tD≧180 (1)で示されることを特徴とする自己発熱性有機染料化合物の水溶液又は分散液の噴霧乾燥方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
4D076AA07
, 4D076AA14
, 4D076AA24
, 4D076BA24
, 4D076CB05
, 4D076DA14
, 4D076DA21
, 4D076DA28
, 4D076EA02X
, 4D076EA06Y
, 4D076EA07Y
, 4D076EA12X
, 4D076EA12Y
, 4D076EA12Z
, 4D076EA14X
, 4D076EA16Z
, 4D076EA20X
, 4D076EA20Y
, 4D076EA23X
, 4D076EA23Y
, 4D076EA33
, 4D076FA03
, 4D076FA20
, 4D076FA22
, 4D076JA01
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