特許

J-GLOBAL ID：200903060336329220

パケット網の障害判定システム

発明者： 小松 文子
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 井出 直孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-291708
公開番号（公開出願番号）：特開平6-152652
出願日： 1992年10月29日
公開日（公表日）： 1994年05月31日
要約：

【要約】【目的】 パケット網を介して通信処理装置間でデータ転送を行う場合の呼接続の失敗を検出し障害原因を判定できるようにする。【構成】 パケット網を介して複数の通信処理装置が接続されたシステムにこの通信処理装置それぞれに接続路監視装置を設け、これを一つのマネージャに接続する。【効果】 障害原因を各装置で判断することなく、マネージャ一箇所で自動的に判断し収集することができる。

請求項（抜粋）：

パケット網を介して複数の通信処理装置が相互に接続されたパケット網の障害判定システムにおいて、この通信処理装置それぞれに、通信制御処理部、および相互間の接続路を監視するエージェントを設け、このエージェントを前記複数の通信処理装置について監視用接続路を介して監視するマネージャを備えたことを特徴とするパケット網の障害判定システム。