特許
J-GLOBAL ID:200903060336662646
スペクトラム拡散通信システムのための時分割送信スキーム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-576461
公開番号(公開出願番号):特表2004-531124
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【解決手段】同じ周波数バンドで動作される他のセルからの干渉量を低減することができる「時分割」送信スキーム。システムの各セルが指定された時間間隔(例えばタイムスロット)で送信し、その期間、他の干渉するセルは送信することが防止される。指定されたタイムスロットの期間、干渉するセルからの送信を一時的に「空白化」することにより、これらのセルからの干渉量が低減される。改良された信号品質は、所望のまたはより高いデータレートで送信をサポートすることができ、これは、セルの空白化なしでは可能ではない。一変形例において、セルからの送信は異なるタイムスロットにわたって互い違いにされる。1つ以上のセルのセットは、多数のスロット位相の各々において、送信するように指定することができる。干渉を低減するために、セルは、これらの位相で互い違いの方法で送信する。送信スキームは種々のチャネルタイプ(例えば制御チャネル)およびアプリケーションのために使用することができる。
請求項(抜粋):
スペクトラム拡散通信システムにおいて、下記を具備する、複数の送信ソースからデータを送信するための方法:
データ送信のためのタイムスロットを定義する、各タイムスロットは、特定の時間間隔に相当する;
各タイムスロットを1つ以上の送信ソースに割当てる;および
前記複数の送信ソースの各々が割当てられたタイムスロットでデータを送信することを可能にする。
IPC (3件):
H04J3/00
, H04J13/00
, H04Q7/38
FI (3件):
H04J3/00 H
, H04B7/26 109N
, H04J13/00 A
Fターム (19件):
5K022EE02
, 5K022EE14
, 5K022EE21
, 5K022EE31
, 5K022EE35
, 5K028AA01
, 5K028BB04
, 5K028CC05
, 5K028HH02
, 5K067AA03
, 5K067BB21
, 5K067CC10
, 5K067DD23
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE22
, 5K067EE71
, 5K067GG03
, 5K067HH21
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