特許
J-GLOBAL ID:200903060338806688

車室内の荷物保持部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-242018
公開番号(公開出願番号):特開2008-062767
出願日: 2006年09月06日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】簡素な構造で車室内の使い勝手を向上させることができるようにする。【解決手段】 第1内径を有する穴として形成された大径部と、大径部と連通し第1内径よりも小さな内径である第2内径を有する穴として形成された小径部とからなる穴部を有するガーニッシュ部材に対して着脱自在に係合し荷物を保持する車室内の荷物保持部材26であって、第1内径よりも小さく且つ第2内径よりも大きな外径を有し大径部に挿入される挿入部32と、第2内径よりも小さな外径を有し小径部に嵌入される内壁部35と、小径部の周縁両側方にそれぞれ当接する一対の側方当接部36および小径部の周縁下方に当接する下方当接部37とを有して構成する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
第1内径を有する穴として形成された大径部と、該大径部と連通し該第1内径よりも小さな内径である第2内径を有する穴として形成された小径部とからなる穴部を有し車室内に固定されたガーニッシュ部材に対して着脱自在に係合して荷物を保持する車室内の荷物保持部材であって、 該第1内径よりも小さく且つ該第2内径よりも大きな外径を有し該大径部に挿入される挿入部と、 該第2内径よりも小さな外径を有し該小径部に嵌入される内壁部と、 該挿入部が該大径部に挿入された後で該内壁部が該小径部に嵌入された際に、該小径部の周縁両側方にそれぞれ当接する一対の側方当接部および該小径部の周縁下方に当接する下方当接部とを有する ことを特徴とする、車室内の荷物保持部材。
IPC (4件):
B60N 3/00 ,  B60R 7/08 ,  A47C 7/62 ,  A47G 29/00
FI (5件):
B60N3/00 Z ,  B60R7/08 R ,  A47C7/62 Z ,  A47G29/00 C ,  A47G29/00 L
Fターム (11件):
3B084JA04 ,  3B084JC03 ,  3B088CA03 ,  3D022CA11 ,  3D022CC23 ,  3D022CD06 ,  3D022CD09 ,  3K100AA02 ,  3K100AB04 ,  3K100AD07 ,  3K100AE20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第3555745号公報
  • 実開平5-58491号公報
  • 登録実用新案第3020911号公報

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