特許
J-GLOBAL ID:200903060341127546

三方弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-037318
公開番号(公開出願番号):特開2001-227658
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 流体の流れを三状態に切換え可能な三方弁を提供する。【解決手段】 弁箱11の弁室15内に弁棒13の軸線廻りに回転する回転弁体12を配置し、弁箱11内に第1の弁箱内流路14Aと第1の弁箱内流路14Aと直交する方向において相対向する第2、第3弁箱内流路14B、14Cとをそれぞれ弁室15に連通して形成し、回転弁体12に各弁箱内流路14A、14B、14Cに対向する3つの開口18A、18B、18Cを有する弁体内流路17を設けてなり、回転弁体12の回転によって第1の弁箱内流路14Aと第2の弁箱内流路14Bとを連通する第1開状態と、全ての弁箱内流路14A、14B、14Cを連通する第2開状態と、第1の弁箱内流路14Aと第3の弁箱内流路14Cとを連通する第3開状態とに順次切換える。
請求項(抜粋):
弁箱の弁室内に弁棒の軸線廻りに回転する回転弁体を配置し、弁箱内に第1の弁箱内流路と第1の弁箱内流路と直交する方向において相対向する第2、第3弁箱内流路とをそれぞれ弁室に連通して形成し、回転弁体に各弁箱内流路に対向する3つの開口を有する弁体内流路を設けてなり、回転弁体の回転によって第1の弁箱内流路と第2の弁箱内流路とを連通する第1開状態と、全ての弁箱内流路を連通する第2開状態と、第1の弁箱内流路と第3の弁箱内流路とを連通する第3開状態とに順次切換えることを特徴とする三方弁。
IPC (3件):
F16K 11/072 ,  F16K 11/08 ,  F16K 13/02
FI (3件):
F16K 11/072 Z ,  F16K 11/08 Z ,  F16K 13/02
Fターム (11件):
3H067AA13 ,  3H067CC32 ,  3H067CC46 ,  3H067CC49 ,  3H067DD03 ,  3H067DD12 ,  3H067DD23 ,  3H067EA14 ,  3H067ED11 ,  3H067ED12 ,  3H067FF17

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