粘膜免疫誘導アジュバントを含む新規ワクチン

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (3件)：山本秀策 , 安村高明 , 森下夏樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-233896
公開番号（公開出願番号）：特開2005-097267
出願日： 2004年08月10日
公開日（公表日）： 2005年04月14日
要約：

【課題】従来のアジュバント以上にアジュバント能を有し、株を越えた防御反応を提供し得るアジュバントを提供すること。【解決手段】サブユニット抗原とともに用いた場合、二本鎖RNA(例えば、Poly(I:C))が予想外に上記能力を有していることを見いだしたことによって解決された。従って、本発明は、粘膜投与のためのワクチンであって、A)二本鎖RNA;およびB)病原体のサブユニット抗原または不活化抗原、を含む、ワクチンを提供する。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

粘膜投与のためのワクチンであって、 A)二本鎖RNA;および B)病原体のサブユニット抗原または不活化抗原、を含む、ワクチン。

IPC (22件)：

A61K39/00 , A61J7/04 , A61K39/09 , A61K39/095 , A61K39/10 , A61K39/102 , A61K39/106 , A61K39/12 , A61K39/135 , A61K39/145 , A61K39/20 , A61K39/235 , A61K39/245 , A61K39/25 , A61K39/39 , A61K48/00 , A61P31/04 , A61P31/12 , A61P31/16 , A61P31/18 , A61P31/22 , A61P37/02

FI (22件)：

A61K39/00 H , A61K39/09 , A61K39/095 , A61K39/10 , A61K39/102 , A61K39/106 , A61K39/12 , A61K39/135 , A61K39/145 , A61K39/20 , A61K39/235 , A61K39/245 , A61K39/25 , A61K39/39 , A61K48/00 , A61P31/04 , A61P31/12 , A61P31/16 , A61P31/18 , A61P31/22 , A61P37/02 , A61J7/00 P

Fターム (51件)：

4C084AA02 , 4C084AA13 , 4C084AA14 , 4C084BA08 , 4C084BA23 , 4C084BA35 , 4C084BA44 , 4C084DA39 , 4C084MA55 , 4C084MA59 , 4C084NA05 , 4C084ZA592 , 4C084ZA622 , 4C084ZB332 , 4C084ZB352 , 4C084ZC552 , 4C085AA03 , 4C085BA12 , 4C085BA14 , 4C085BA15 , 4C085BA16 , 4C085BA51 , 4C085BA53 , 4C085BA58 , 4C085BA62 , 4C085BA63 , 4C085BA69 , 4C085BA77 , 4C085BA78 , 4C085BA79 , 4C085BA82 , 4C085CC07 , 4C085CC08 , 4C085EE01 , 4C085EE03 , 4C085EE06 , 4C085FF12 , 4C085GG10 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086EA18 , 4C086MA02 , 4C086MA04 , 4C086MA55 , 4C086MA59 , 4C086NA05 , 4C086ZA59 , 4C086ZA62 , 4C086ZB33 , 4C086ZB35 , 4C086ZC55

引用特許：

出願人引用 (1件)

特公昭50-2009号

引用文献：

審査官引用 (13件)

Investigative Ophthalmology, 1971, Vol.10,No.10, p750-759
Journal of Immunology, 1992, Vol.149,No.3, p981-988
European Journal of Immunology, 1992, Vol.22,No.2, p477-481

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