特許
J-GLOBAL ID:200903060344442027

顔検出方法および装置並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-008417
公開番号(公開出願番号):特開2007-193404
出願日: 2006年01月17日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】画像上で検出すべき顔の位置および傾きを変えながら顔を検出する顔検出処理の高速化を図る。【解決手段】検出すべき顔の位置および傾き毎に、当該位置における部分画像が当該傾きの顔を含む顔画像である蓋然性を示す指標値を算出し、この指標値が第1の閾値以上である部分画像を顔画像として抽出する顔検出処理とした上で、算出された指標値が第1の閾値より大きい第2の閾値以上であったとき、その後の指標値の算出を、検出すべき顔の傾きを当該指標値が算出されたときの傾きに限定して行う。検出すべき顔の大きさを変える場合には、検出すべき顔の大きさを限定するようにしてもよい。【選択図】図15
請求項(抜粋):
入力画像上で検出すべき顔の位置および傾きを変えながら、前記検出すべき顔の位置および傾き毎に、該位置における部分画像が該傾きの顔を含む顔画像である蓋然性を示す指標値を算出し、該指標値が第1の閾値以上である前記部分画像を顔画像として抽出することにより、前記入力画像に含まれる顔画像を検出する顔検出方法において、 算出された前記指標値が前記第1の閾値より大きい第2の閾値以上であったとき、その後の前記指標値の算出を、前記検出すべき顔の傾きを該指標値が算出されたときの傾きに限定して行うことを特徴とする顔検出方法。
IPC (2件):
G06T 7/00 ,  G06T 1/00
FI (2件):
G06T7/00 300F ,  G06T1/00 340A
Fターム (33件):
5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD03 ,  5B057CD05 ,  5B057CE17 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC03 ,  5B057DC08 ,  5B057DC19 ,  5B057DC22 ,  5B057DC25 ,  5B057DC33 ,  5B057DC36 ,  5L096AA06 ,  5L096FA67 ,  5L096FA69 ,  5L096GA51 ,  5L096HA09 ,  5L096JA03 ,  5L096JA11 ,  5L096JA22 ,  5L096KA04 ,  5L096MA07
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特願2003-316924号
  • 特願2003-316925号
  • 特願2003-316926号

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