特許
J-GLOBAL ID:200903060348220169

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 寒川 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-083996
公開番号(公開出願番号):特開平5-292661
出願日: 1992年04月06日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 電源装置の状態を常時モニタすることを可能にし、また、何らかの異常が発生したときは、そのときの状態を記憶し、必要に応じて、これを読み出しうるようにして、保守を容易にする改良に関する。【構成】 入力電圧と出力電流と出力電圧とをA/Dコンバータを介して、常時、負荷であるNC装置等に伝送可能として、常時、モニタ可能としておき、また、異常が発生したときは、マイクロコンピュータ応用技術を利用して、そのときのA/Dコンバータの出力を異常状態記憶手段に記憶し、必要に応じて読み出して、異常発生の原因究明の資料として利用することを可能とがするように構成する。
請求項(抜粋):
入力端子(1)と、該入力端子(1)に接続される入力電圧検出手段(2)と、該入力電圧検出手段(2)に接続される出力電流検出手段(4)と、該出力電流検出手段(4)に接続される出力電圧検出手段(5)と、出力端子(6)と、前記入力電圧検出手段(2)と前記出力電流検出手段(4)と前記出力電圧検出手段(5)とに接続されるA/Dコンバータ(7)と、該A/Dコンバータ(7)の出力を出力するディジタル情報出力端子(8)と、前記入力電圧検出手段(2)と前記出力電流検出手段(4)と前記出力電圧検出手段(5)とに接続される異常発生検出手段(9)と、該異常発生検出手段(9)の動作に応答して、前記A/Dコンバータ(7)の出力を記憶する異常状態記憶手段(10)と、該異常状態記憶手段(10)の記憶する異常状態を読み出す異常状態読み出し用端子(11)とを有することを特徴とする電源装置。
IPC (4件):
H02J 1/00 309 ,  H02J 1/00 ,  H02H 7/20 ,  H02M 3/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭59-030122
  • 特開平3-075197
  • 特開平4-000218
全件表示

前のページに戻る