特許
J-GLOBAL ID:200903060348582648

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376896
公開番号(公開出願番号):特開2002-177515
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 始動記憶の記憶状況を開放態様別に識別可能に報知することのできる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技球が始動入賞手段(第1始動入賞口103a,bと第2始動入賞口104)に入賞した場合に変動入賞装置(102)の開閉部材(500)を所定のパターンで動作させる補助遊技を実行し、該補助遊技において変動入賞装置に受け入れられた遊技球が特定の入賞部に入賞したことに基づいて開閉部材を複数回数動作させる特別遊技を起生して、該特別遊技において受け入れた遊技球を特定の入賞部へ入賞したことに基づいて特別遊技をサイクル単位で継続可能な遊技機において、前記始動入賞手段は、前記補助遊技にて変動入賞装置の開閉態様を異ならせる2種類以上の始動入賞口で構成し、前記始動入賞口への入賞を所定入賞数を上限として始動入賞記憶として記憶可能な始動入賞記憶手段(遊技用マイクロコンピュータ211)と、該始動入賞記憶手段を、前記変動入賞装置の開閉態様が識別可能な状態で報知する始動入賞記憶報知手段(H1a,H1b)とを備えるようにした。
請求項(抜粋):
遊技球が始動入賞手段に入賞した場合に変動入賞装置の開閉部材を所定のパターンで動作させる補助遊技を実行し、該補助遊技において変動入賞装置に受け入れられた遊技球が特定の入賞部に入賞したことに基づいて開閉部材を複数回数動作させる特別遊技を起生して、該特別遊技において受け入れた遊技球を特定の入賞部へ入賞したことに基づいて特別遊技をサイクル単位で継続可能な遊技機において、前記始動入賞手段は、前記補助遊技にて変動入賞装置の開閉態様を異ならせる2種類以上の始動入賞口で構成し、前記始動入賞口への入賞を所定入賞数を上限として始動入賞記憶として記憶可能な始動入賞記憶手段と、該始動入賞記憶手段を、前記変動入賞装置の開閉態様が識別可能な状態で報知する始動入賞記憶報知手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (7件):
2C088AA10 ,  2C088AA11 ,  2C088AA43 ,  2C088BA09 ,  2C088EB28 ,  2C088EB42 ,  2C088EB68

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