特許
J-GLOBAL ID:200903060356527702

相変化型光ディスク用記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-087295
公開番号(公開出願番号):特開平8-287465
出願日: 1995年04月13日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 各種要因によって生ずることがある記録マークのエッジシフトを適正に補正して、記録マーク間隔のジッタを抑制できるようにすること。【構成】 書込対象となる記録マーク長M1に基づいてその先頭加熱パルスA直後の先頭冷却パルスCF の前エッジタイミングを変化させて先頭冷却時間を補正するようにした。
請求項(抜粋):
結晶相とアモルファス相とで可逆的に相変化する記録層を有する相変化型光ディスクに対して、先頭加熱パルスと後続の連続加熱パルスとこれらのパルス間に位置する連続冷却パルスとからなる強度変調されたマルチパルスレーザ光を照射して、長さが情報を担う記録マークを形成することにより情報を記録するようにした相変化型光ディクスク用記録方法において、書込対象となる記録マーク長に基づいてその先頭加熱パルス直後の先頭冷却パルスの前エッジタイミングを変化させて先頭冷却時間を補正するようにしたことを特徴とする相変化型光ディスク用記録方法。
IPC (2件):
G11B 7/00 ,  G11B 7/125
FI (3件):
G11B 7/00 F ,  G11B 7/00 L ,  G11B 7/125 C
引用特許:
審査官引用 (9件)
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