特許
J-GLOBAL ID:200903060359787942
受光素子モジュール
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-119536
公開番号(公開出願番号):特開平6-331857
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】複数(あるいは1ch)の受光素子が搭載されるサブマウントと複数(あるいは単心)の光ファイバの先端加工されているフェルールを光伝達関係を保持したまま固定することにより、受光素子モジュールの小型化,価格低減を実現すこと。【構成】光ファイバアレイ4を伝搬してきた光が光伝達関係にあるように配置固定されているフォトダイオードアレイ2に照射され、電気信号に変換される。この際、アレイ4とアレイ2との光結合は直接結合で行い、さらに機械的接合をサブマウント1とフェルール3においておこなう。サブマウント1はL字型をしており、さらにアレイ2の搭載面は電極パターンが形成されている構造をしている。フェルール3は先端に段差が設けられており、サブマウント1とはんだ等により接合される。
請求項(抜粋):
同一パッケージ内に複数の受光素子が搭載され、光信号の受信の機能を有する受光素子モジュールにおいて、複数の受光素子と複数の光ファイバとの光結合を直接結合でおこない、位置固定を複数の受光素子のサブマウントと複数の光ファイバのフェルールとを直接接合させておこなうことを特徴とする受光素子モジュール。
前のページに戻る