特許
J-GLOBAL ID:200903060362345390

両面同時しごき深絞り加工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上島 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401245
公開番号(公開出願番号):特開2002-192249
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】金属製の缶などの容器の強度としては使用に耐える程度の強度を保持しつつ、かつ、使用後には容器を手または足で簡単に押し潰すことのできるようにした両面同時しごき深絞り加工方法を提供する。【解決手段】内ダイスと外ダイスとの間に被加工材料を挟持し、該被加工材料に対して内側と外側との両面から同時にしごき加工を行って筒状構造体を得る両面同時しごき加工方法において、内ダイスと外ダイスとの高低差およびしごき肩半径を変えることにより、筒状構造体側壁の軸方向強度を変化させる。
請求項(抜粋):
内ダイスと外ダイスとの間に被加工材料を挟持し、該被加工材料に対して内側と外側との両面から同時にしごき加工を行って筒状構造体を得る両面同時しごき深絞り加工法において、内ダイスと外ダイスとの高低差およびしごき肩半径を変えることにより、筒状構造体側壁の軸方向強度を変化させるものである両面同時しごき深絞り加工法。
IPC (3件):
B21D 22/28 ,  B21D 17/00 ,  B21D 51/26
FI (5件):
B21D 22/28 K ,  B21D 22/28 A ,  B21D 22/28 L ,  B21D 17/00 ,  B21D 51/26 X

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