特許
J-GLOBAL ID:200903060363945692
オプトエレクトロニクデバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富村 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-056180
公開番号(公開出願番号):特開平5-080223
出願日: 1992年02月05日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 極めて容易に製造可能で、異なる寸法の導波路間の結合、特にガラスファイバとの結合を可能にするオプトエレクトロニクデバイスを提供する。【構成】 幅の狭い導波路2と幅の広い導波路3が設けられ、これらの導波路が相互に平行に配置され、かつこれらの導波路の導波部が一つの領域Aで重畳され、別の領域Bで幅の狭い導波路2の積層方向寸法がテーパ部8の形で連続的にゼロまで低減され、それにより長手方向に隣接する領域Cでは幅の広い導波路3中に形成された幅の広いリッジ5による幅の広い導波部だけが存在する。
請求項(抜粋):
積層方向に幅の狭い導波部のための手段と幅の広い導波部のための手段とを備える導波路(2、3)を有し、幅の狭い導波部のための手段と幅の広い導波部のための手段とは、少なくとも導波路(2、3)の長手方向の一つの部分(B、D、G、K、N)に沿って幅の狭い導波部及び幅の広い導波部が層を成して重なるように相互に平行に配置され、この部分(B、D、G、K、N)に沿って導波部のための手段のうちの一つが連続的に積層方向へ低減され、それによりこの部分(B、D、G、K N)の一方の側には長手方向に隣接して幅の狭い導波部が設けられ、この部分(B、D、G、K、N)の他方の側には長手方向に隣接して幅の広い導波部が設けられることを特徴とするオプトエレクトロニクデバイス。
IPC (3件):
G02B 6/12
, G02B 6/26
, G02B 6/42
引用特許:
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