特許

J-GLOBAL ID：200903060367701801

除湿機

発明者： 井関 貴之 ,  小林 ▲隆▼夫 ,  山村 直人
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 松村 博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-033724
公開番号（公開出願番号）：特開平10-227478
出願日： 1997年02月18日
公開日（公表日）： 1998年08月25日
要約：

【要約】【課題】 風のあたる範囲が広く、一度に乾燥できる被乾燥物の量を多くでき、かつ運転時の送風音が静かな除湿機を提供する。【解決手段】 吸い込み口と吹き出し口を形成した外箱と、その内部に圧縮機,蒸発器,凝縮器,絞り装置,渦巻きケーシング及び送風機を含む遠心送風機を備え、遠心送風機の渦巻きケーシング12の始端における送風機8の回転中心17より回転方向に偏した上方位置に回転中心17の方向に膨出する舌部15を設け、更に、渦巻きケーシング12の終端を送風機8の回転中心17より始端とは反対側の反回転方向に偏した上方位置に配置すると共に、その内側位置に前記回転中心方向に膨出する凸部16を設けたものである。

請求項（抜粋）：

吸い込み口と吹き出し口を形成した外箱と、その内部に圧縮機,蒸発器,凝縮器,絞り装置,渦巻きケーシング及び送風機を含む遠心送風機を備え、前記渦巻きケーシングの始端における前記送風機の回転中心より回転方向に偏した上方位置に前記回転中心方向に膨出する舌部を設け、更に、前記渦巻きケーシングの終端を前記送風機の回転中心より始端とは反対側の反回転方向に偏した上方位置に配置すると共に、その内側位置に前記回転中心方向に膨出する凸部を設けたことを特徴とする除湿機。

IPC (3件)：

F24F 1/02 ,  F24F 1/02 311 ,  F24F 1/02 411

FI (3件)：

F24F 1/02 451 ,  F24F 1/02 311 ,  F24F 1/02 411 C