特許
J-GLOBAL ID:200903060367792700

板圧延機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-049305
公開番号(公開出願番号):特開平7-256310
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 入側と出側の分割作業ロールのロール径が等しく、かつ、入側と出側の分割作業ロールの位置が作業ロールの中心位置に対して対称でも、最大ヘルツ応力を等しくでき、その結果として、圧延荷重限界が向上し、分割補強ロールの交換効率も向上する圧延機を提供することを目的とする。【構成】 上下少なくともどちらか一方のロールアセンブリーが、軸方向に3分割以上に分割された分割補強ロールを入側および出側に配置することによって作業ロールを支持する機構であり、全ての分割補強ロールの径が等しく、かつ、分割補強ロールが前記作業ロール中心位置に対して、入側と出側で対称に設置され、各分割補強ロールには独立した荷重検出装置を配置した板圧延機において、入側分割補強ロールの胴長の和と出側分割補強ロールの胴長の和とが等しいことを特徴とする。
請求項(抜粋):
上下少なくともどちらか一方のロールアセンブリーが、軸方向に3分割以上に分割された分割補強ロールを入側および出側に配置することによって作業ロールを支持する機構であり、全ての分割補強ロールの径が等しく、かつ、分割補強ロールが前記作業ロール中心位置に対して、入側と出側で対称に設置され、各分割補強ロールには独立した荷重検出装置を配置した板圧延機において、入側分割補強ロールの胴長の和と出側分割補強ロールの胴長の和とが等しいことを特徴とする板圧延機。
IPC (2件):
B21B 13/14 ,  B21B 27/02

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