特許
J-GLOBAL ID:200903060368098130

貼付用伝票

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 太一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-343833
公開番号(公開出願番号):特開2007-144855
出願日: 2005年11月29日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】レーザープリンタなどのノンインパクトプリンタで良好な印字動作が行えるとともに、配送品の配達完了を容易に依頼主に通知できる貼付用伝票を提供する。【課題の解決手段】貼付用伝票1は、貼付票2と受領票3とが分離可能に連接され、裏面には粘着剤7を介して剥離紙8を設け、粘着剤7によって配送品に貼付し、貼付後においては少なくとも受領票3は剥離可能に構成してなり、受領票3には、配達完了確認片16を裏面側の粘着剤7をともなった状態で分離可能にスリット15で区画形成し、剥離紙8には、貼付用伝票1の貼付時に受領票3の配達完了確認片16を含む部分と接着する残存部分8bを形成するよう配達完了確認片16の外側に対応してスリット18を設け、残存部分8bに対して、配達完了確認片16は剥離可能に、配達完了確認片16の外側部分は剥離困難に接着してなる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
貼付票と受領票とが分離可能に連接されるとともに、裏面側には粘着剤を介して剥離紙を設け、この剥離紙を剥離して露出した前記粘着剤によって配送品に貼付し、貼付後においては少なくとも前記受領票は剥離可能に構成してなる貼付用伝票であって、前記受領票には、配達完了確認片を裏面側の粘着剤をともなった状態で分離可能に区画形成し、前記剥離紙には、貼付用伝票の貼付時に前記受領票の前記配達完了確認片を含む部分と接着する残存部分を形成するよう前記配達完了確認片の外側に対応して切断部を設け、前記残存部分に対して、前記配達完了確認片は剥離可能に、前記配達完了確認片の外側部分は剥離困難に接着してなることを特徴とする貼付用伝票。
IPC (1件):
B42D 11/00
FI (1件):
B42D11/00 E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ラベル付き台紙
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-002605   出願人:大日本印刷株式会社

前のページに戻る