特許
J-GLOBAL ID:200903060369910815
はんだボールの整列検査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215379
公開番号(公開出願番号):特開2001-043370
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 マスクの表面が汚れても、はんだボールを確実に識別することができるはんだボールの整列検査装置を提供すること。【解決手段】 信号処理装置10により、ラインカメラ1から出力される連続する2個のビデオ信号VDの値の差を求め、求めた差の絶対値を後から出力されたビデオ信号VDの値に加算し、得られた和である出力信号VOを画像処理装置6に出力する。画像処理装置6は入力された出力信号VOを予め定める閾値と比較して2値化し、予め入力された整列パターンと比較する。そして、はんだボール5が所定の位置にない場合、あるいははんだボール5が予定しない場所にある場合は、当該位置を記憶すると共にアラームを出力して作業者に知らせる等の処理を行う。
請求項(抜粋):
はんだボール載置台の表面をカメラで撮影し、前記カメラから出力された出力値に基づいてはんだボールの整列状態を検査するようにしたはんだボールの整列検査装置において、前記出力値を記憶する手段と、演算手段とを設け、前記出力値の時間的に前後する2個の差を求め、求めた差の絶対値を前記2個の出力値の予め定める一方に加算し、得られた和に基づいて前記はんだボールの整列状態を検査することを特徴とするはんだボールの整列検査装置。
IPC (3件):
G06T 7/00
, G01B 11/00
, H01L 21/60
FI (4件):
G06F 15/62 405 B
, G01B 11/00 H
, H01L 21/92 604 T
, H01L 21/92 604 H
Fターム (28件):
2F065AA03
, 2F065AA20
, 2F065AA49
, 2F065BB07
, 2F065BB15
, 2F065CC26
, 2F065DD04
, 2F065FF42
, 2F065HH12
, 2F065JJ03
, 2F065JJ09
, 2F065JJ26
, 2F065PP11
, 2F065QQ00
, 2F065QQ01
, 2F065QQ02
, 2F065QQ04
, 2F065QQ13
, 2F065QQ23
, 2F065QQ25
, 2F065QQ27
, 2F065QQ34
, 5B057AA03
, 5B057CH11
, 5B057DA03
, 5B057DB02
, 5B057DC22
, 5B057DC32
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