特許
J-GLOBAL ID:200903060371528707

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-116439
公開番号(公開出願番号):特開平9-308046
出願日: 1996年05月10日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 隣接するブスバー間の絶縁性を確保しつつ、端子収容室間のピッチを短くすることで接続箱本体の小型化を可能する。【解決手段】 本発明の電気接続箱では、ブスバー22a〜22hの端子部24を、隣接するヒューズ取付群20a〜20g間で一対の端子収容室18a、18bに交互にそれぞれ挿入したことを特徴とする。これにより、隣接するヒューズ取付群端子20a〜20g間の端子収容室18a、18a間のピッチを短くすることが出来て、接続箱本体15の全体の長さを短くすることができる。
請求項(抜粋):
複数個のリレーがそれぞれ取り付けられる複数のリレー取付部が一列に配列された複数のリレー取付群と、ヒューズの一対の端子がそれぞれ挿入される一対の端子収容室を有する複数のヒューズ取付部が一列に配列された複数のヒューズ取付群と、前記ヒューズ取付群同士及びヒューズ取付群とリレー取付群との間に設けられた配索溝とを有する接続箱本体と、前記配索溝内に収容・配索されてヒューズ取付群同士及びヒューズ取付群とリレー取付群とを接続し分岐回路を形成すると共に、端子部が前記端子収容室内に挿入されるブスバーとを備えた電気接続箱であって、前記ブスバーの端子部を、隣接するヒューズ取付群間で前記一対の端子収容室に交互にそれぞれ挿入したことを特徴とする電気接続箱。

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