特許
J-GLOBAL ID:200903060372892119

携帯発動発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196018
公開番号(公開出願番号):特開2001-020818
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】本発明は、発電動作を長時間継続して行うことを前提として、電源停止をなすことなく安全にエンジンへの燃料供給をなし、高品質の給電を可能して信頼性の向上を図れる携帯発動発電機を提供する。【解決手段】移動自在な本体2と、この本体内に収容される発電機部5および発電機部と機械的に連結されるエンジン6と、このエンジンと配管を介して接続され燃料油を貯溜する燃料タンク装置8とを具備し、この燃料タンク装置は、本体内に収容されそれぞれ燃料油を貯溜する第1の燃料タンク10Aおよび第2の燃料タンク10Bと、これら第1,第2の燃料タンとを連通するとともにエンジンに連通する配管系11と、この配管系の中途部に設けられ第1,第2の燃料タンクのいずれか一方に切換えてエンジンへ燃料油を供給する燃料切換えコック14a,14bとを具備した。
請求項(抜粋):
移動自在な本体と、この本体内に収容され、駆動されることによって発電して給電先に給電する発電機部と、この発電機部と機械的に連結され、燃料油の供給を受けて発電機部を駆動するエンジンと、このエンジンに燃料油を供給する燃料タンク装置とを具備した携帯発動発電機において、上記燃料タンク装置は、上記本体内に収容され、それぞれ燃料油を貯溜する第1の燃料タンクおよび第2の燃料タンクと、これら第1の燃料タンクと第2の燃料タンクを互いに連通するとともに、上記エンジンに連通する配管系と、この配管系の中途部に設けられ、第1の燃料タンクおよび第2の燃料タンクのいずれか一方から燃料油をエンジンへ供給するよう切換える切換え手段と、を具備したことを特徴とする携帯発動発電機。
IPC (4件):
F02M 37/00 311 ,  F02M 37/00 301 ,  F02B 63/04 ,  H02K 7/18
FI (4件):
F02M 37/00 311 H ,  F02M 37/00 301 B ,  F02B 63/04 C ,  H02K 7/18 B
Fターム (4件):
5H607AA00 ,  5H607BB02 ,  5H607CC05 ,  5H607FF22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭56-044446
  • 自家発電設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-324114   出願人:株式会社明電舎
  • 非常用発電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-244486   出願人:株式会社明電舎
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