特許
J-GLOBAL ID:200903060376624151

マット栽培用植栽容器と緑化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣江 武典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-209299
公開番号(公開出願番号):特開2002-017170
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】屋上や壁面等の人工地盤や法面を緑化するための植栽物を移植する際に、軽量薄型の栽培容器に容れたままモザイク状に並べてそのすべてを埋設することができるマット栽培用植栽容器とこの植栽容器を使用した緑化方法を提供する。【解決手段】本マット栽培用植栽容器1は、材料が生分解性を有するプラスチックで底面部に排水穴を有し、開口の面積とは無関係に深さが0.5〜2.0cm程度に形成されており、全面モザイク状に又は所望する所定間隔離間したモザイク状に敷設可能であるところに構成的特徴があり、本発明の緑化方法は、このマット栽培用植栽容器1内に培養土5を充満し該培養土5に播種または植栽物の苗を植え付けて養育した後、植栽物3を移植する際に、当該植栽容器1に容れたまま地中に容器のすべてを埋設し、植栽物3を育成することで屋上緑化又は法面緑化するところに構成的特徴がある。
請求項(抜粋):
材料が生分解性を有するプラスチックで底面部に排水穴を有し、開口の面積とは無関係に深さが0.5〜2.0cm程度のマット栽培用植栽容器内に培養土を充満し、該培養土に播種または苗を植え付けて養育した後、植栽物を移植する際に当該植栽容器に容れたまま全面モザイク状に又は所望する所定間隔離間したモザイク状に並べて地中に容器のすべてを埋設し、前記植栽物を育成することによって屋上緑化又は法面緑化することを特徴とする緑化方法。
IPC (5件):
A01G 9/10 ZBP ,  A01G 1/00 301 ,  A01G 9/00 ,  A01G 9/02 103 ,  E02D 17/20 102
FI (5件):
A01G 9/10 ZBP C ,  A01G 1/00 301 C ,  A01G 9/00 K ,  A01G 9/02 103 U ,  E02D 17/20 102 B
Fターム (14件):
2B022AA01 ,  2B022AB02 ,  2B022BA02 ,  2B027NA10 ,  2B027NC02 ,  2B027NC13 ,  2B027NC24 ,  2B027NC25 ,  2B027NC40 ,  2B027ND03 ,  2B027NE05 ,  2B027QA04 ,  2B027QB03 ,  2D044DA17
引用特許:
審査官引用 (4件)
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