特許
J-GLOBAL ID:200903060379071340

非水電解質二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-338105
公開番号(公開出願番号):特開2004-171999
出願日: 2002年11月21日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】薄いセパレーターを使用しても内部短絡が発生せず、高容量で、安全性に優れた非水電解質二次電池を提供する。【解決手段】正極1と、負極2と、第1のセパレーター3aと、第2のセパレーター3bと、非水電解質とを含む非水電解質二次電池であって、第1のセパレーター3aの平均厚さが、第2のセパレーター3bの平均厚さより厚く形成され、正極1と、第1のセパレーター3aと、負極2と、第2のセパレーター3bとが積層され、さらに巻回されて電極巻回体4を形成し、電極巻回体4において、第1のセパレーター3aが負極2の外周側に位置し、第2のセパレーター3bが負極2の内周側に位置している非水電解質二次電池とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
正極と、負極と、第1のセパレーターと、第2のセパレーターと、非水電解質とを含む非水電解質二次電池であって、 前記第1のセパレーターの平均厚さが、前記第2のセパレーターの平均厚さより厚く形成され、 前記正極と、前記第1のセパレーターと、前記負極と、前記第2のセパレーターとが積層され、さらに巻回されて電極巻回体を形成し、 前記電極巻回体において、前記第1のセパレーターが前記負極の外周側に位置し、前記第2のセパレーターが前記負極の内周側に位置していることを特徴とする非水電解質二次電池。
IPC (3件):
H01M2/16 ,  H01M2/02 ,  H01M10/40
FI (3件):
H01M2/16 L ,  H01M2/02 A ,  H01M10/40 Z
Fターム (35件):
5H011AA03 ,  5H011AA13 ,  5H011CC06 ,  5H021AA01 ,  5H021CC04 ,  5H021CC17 ,  5H021EE04 ,  5H021HH00 ,  5H021HH02 ,  5H021HH03 ,  5H021HH10 ,  5H029AJ03 ,  5H029AJ12 ,  5H029AK03 ,  5H029AK19 ,  5H029AL02 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AL12 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029AM11 ,  5H029AM16 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029CJ07 ,  5H029DJ02 ,  5H029DJ04 ,  5H029EJ04 ,  5H029EJ12 ,  5H029HJ04 ,  5H029HJ09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 電気化学便覧, 19850125, 第221頁
  • 電気化学便覧, 19850125, 第221頁

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