特許
J-GLOBAL ID:200903060381073694

受信データ自動論理反転回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-062517
公開番号(公開出願番号):特開平6-252927
出願日: 1993年03月01日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 一対のペアケーブルに複数の通信端末をバス状に接続して平衡型伝送による調歩同期方式のデータ通信を行う通信端末において、接続される伝送ケーブルの極性に係わらず常に正規の論理レベルのデータが受信できるようにする。【構成】 伝送ケーブル16a,16bにデータが送信されている期間を検出するための伝送期間検出回路1と、伝送開始直後の受信データの論理レベルを検出するための開始論理レベル検出回路8と、前記論理レベルに基づき受信データを反転するか反転しないかを切替えるための反転切替え回路12とから構成する。
請求項(抜粋):
一対のペアケーブルに複数の通信端末をバス状に接続して平衡型伝送による調歩同期方式のデータ通信を行う通信端末において、任意の通信端末より伝送ケーブル上にデータが送信されている期間を検出するための伝送期間検出回路と、前記伝送期間における伝送開始直後の受信データの論理レベルを検出するための開始論理レベル検出回路と、前記開始論理レベルに基づき受信データを反転するか反転しないかを切替えるための反転切替え回路とからなる受信データ自動論理反転回路。
IPC (2件):
H04L 12/40 ,  H04L 25/02

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