特許
J-GLOBAL ID:200903060382197702

プリンタ用紙送り機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-300145
公開番号(公開出願番号):特開平8-133547
出願日: 1994年11月10日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 印字後のプリンタ用紙の未乾燥のインクによる汚れを防止し、スタッカーに確実に排紙することができ、また、プリンタの使用時の設置面積を小さくすることができるプリンタ用紙送り機構を提供する。【構成】 複数個のローラーと複数個の押圧手段とを備え、該ローラーの回転によってプリンタ用紙の送りを行なうプリンタ用紙送り機構であって、複数個のローラーは異なる径のローラーを含んでおり、それらのローラーをプリンタ用紙の送り方向に対して直角方向に間隔をあけて配置し同期駆動する。また、複数個の押圧手段は、ローラーに対向して設置しローラーに対して圧接するよう付勢される。そして、ローラーと押圧手段は両部材間にプリンタ用紙を挟むとともに、協働してプリンタ用紙にたわみを形成するとともに送り動作を行なう。
請求項(抜粋):
複数個のローラーと複数個の押圧手段とを備え、該ローラーの回転によってプリンタ用紙の送りを行なうプリンタ用紙送り機構であって、前記複数個のローラーは異なる径のローラーを含み、プリンタ用紙の送り方向に対して直角方向に間隔をあけて配置するとともに同期駆動し、前記複数個の押圧手段は前記ローラーに対向して設置し該ローラーに対して圧接するよう付勢され、前記ローラーと押圧手段は両部材間にプリンタ用紙を挟むとともに、協働してプリンタ用紙にたわみを形成しつつ送り動作を行なうことを特徴とするプリンタ用紙送り機構。
IPC (4件):
B65H 29/22 ,  B41J 13/00 ,  B41J 13/02 ,  B41J 13/076

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