特許
J-GLOBAL ID:200903060382812938

救援連絡システムおよびデータ発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129090
公開番号(公開出願番号):特開2000-324224
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 自分が誰なのかも判らない場合でも、より適切な救援を求めることができ、セキュリティ面でも良好である。【解決手段】 カード3を電話装置2に押し当てて始動ボタン33を押すだけで、救援サービスセンターの登録電話番号が電話装置2に対して自動的にダイヤルされ、救援サービスセンター側において、カード3から電話装置2さらに電話回線4を介して送信された本人識別符号IDを受信し、この本人識別符号に関連した本人救援情報をデータ記憶部52の登録データ中からデータ検索手段53で検索するため、センター装置5側のオペレータは、救援を求めてきた本人を素早く特定できかつその登録救援情報を得ることで、より適切な救援処置、例えば係り付けの病院などにその人の病歴と共に連絡したりできる。
請求項(抜粋):
自動ダイヤル可能なデータ発生装置と、センター装置とからなり、前記データ発生装置は、特定電話番号情報および、所有者を識別する識別情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段から読み出された前記特定電話番号情報をダイヤル信号に変換して出力すると共に該ダイヤル信号に続いて識別情報を出力する出力手段とを備え、前記センター装置は、前記特定電話番号の電話装置と、前記出力手段から電話回線を介しての受呼動作に応答して受信した前記識別情報に対応した個人情報を報知する報知手段とを備えたことを特徴とする救援連絡システム。
IPC (4件):
H04M 1/27 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/08 ,  H04M 11/04
FI (4件):
H04M 1/27 ,  G08B 25/00 510 A ,  G08B 25/08 C ,  H04M 11/04
Fターム (37件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB12 ,  5C087BB46 ,  5C087BB64 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD49 ,  5C087EE05 ,  5C087EE06 ,  5C087EE08 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF30 ,  5C087GG12 ,  5C087GG19 ,  5C087GG32 ,  5C087GG57 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5K036AA03 ,  5K036AA04 ,  5K036DD26 ,  5K036DD48 ,  5K036JJ02 ,  5K036JJ04 ,  5K036JJ16 ,  5K101KK14 ,  5K101KK19 ,  5K101LL01 ,  5K101MM07 ,  5K101NN05 ,  5K101NN14 ,  5K101PP03 ,  5K101RR12

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