特許
J-GLOBAL ID:200903060383266627

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-278927
公開番号(公開出願番号):特開2002-085693
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 表示図柄の仮停止、再変動を含む変動表示パターンにおいて、高い演出効果を得る。【解決手段】 左図柄、中図柄及び右図柄を変動開始した後(a)、これらを順次仮停止させるが、この段階では未だ1回しか仮停止を行っていないため、スピーカ8L、8Rから発音回数1回で音声を出力させ、4分割されたランプ9の1つを点灯させる(b)。その後、左図柄、中図柄及び右図柄を再度変動させ(c)、同様に順次仮停止させる。以後同様に、仮停止回数が2回目となると、スピーカ8L、8Rから発音回数2回で音声を出力させ、ランプ9の2つを点灯させる(d)。さらに仮停止回数が3回となると、スピーカ8L、8Rから発音回数3回で音声を出力させ、ランプ9の3つを点灯させる(f)。そして、仮停止回数が予め定められた回数である4回に達すると、音声の出力やランプ9の点灯を行うことなく、表示図柄を確定させる(h)。
請求項(抜粋):
予め設定された変動開始条件を満足する場合、可変表示装置上に表示される複数の識別情報の変動表示の過程及び結果を決定する変動表示態様決定手段と、前記複数の識別情報が変動表示される際に音声出力装置から出力される音声の態様を決定する音声態様決定手段と、前記変動表示態様決定手段による決定結果に基づいて、前記可変表示装置上の識別情報を変動表示させるとともに、所定時間経過後に前記識別情報の変動表示を停止させる変動表示制御手段と、前記音声態様決定手段による決定結果に基づいて、前記音声出力装置から音声を出力させる音声制御手段とを備え、前記変動表示制御手段は、前記変動表示態様決定手段の決定結果に基づいて、前記識別情報の変動表示を完全に停止するまでに、少なくとも1つの識別情報を仮停止させた後、再び変動させる再変動表示を複数回行う機能を有し、前記音声制御手段は、前記識別情報が再変動するときに、所定の音声を出力させることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-216567   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-264254   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-281259   出願人:株式会社三共
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