特許
J-GLOBAL ID:200903060385228277

発電機の保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西出 眞吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-270513
公開番号(公開出願番号):特開2003-087966
出願日: 2001年09月06日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】サーミスタや流量センサといった物理量を直接測定する手段を設けることなく発電機の熱的負荷状態を判断し、これにより発電機を好適に保護できる発電機の保護装置を提供する。【解決手段】発電機1の出力電流を検出する出力電流検出手段2と、発電機の回転数を検出する回転数検出手段5と、発電機の界磁電流を検出する界磁電流検出手段2と、回転数検出手段により検出された発電機の回転数と界磁電流検出手段により検出された界磁電流とから基準出力電流を演算する基準出力電流演算手段3と、基準出力電流演算手段により演算された基準出力電流に対する、出力電流検出手段により検出された実際の出力電流の低下量に基づいて、発電機の熱的負荷状態を判定する負荷状態判定手段3と、を有する。
請求項(抜粋):
発電機の出力電流を検出する出力電流検出手段と、前記発電機の回転数を検出する回転数検出手段と、前記発電機の界磁電流を検出する界磁電流検出手段と、前記回転数検出手段により検出された発電機の回転数と前記界磁電流検出手段により検出された界磁電流とから基準出力電流を演算する基準出力電流演算手段と、前記基準出力電流演算手段により演算された基準出力電流に対する、前記出力電流検出手段により検出された実際の出力電流の低下量に基づいて、前記発電機の熱的負荷状態を判定する負荷状態判定手段と、を有する発電機の保護装置。
IPC (4件):
H02H 7/06 ,  F02D 29/06 ,  H02P 9/00 ,  H02P 9/14
FI (5件):
H02H 7/06 A ,  F02D 29/06 E ,  F02D 29/06 Q ,  H02P 9/00 B ,  H02P 9/14 G
Fターム (35件):
3G093AA16 ,  3G093BA12 ,  3G093DA01 ,  3G093DB01 ,  3G093DB19 ,  3G093DB20 ,  3G093FA10 ,  3G093FA11 ,  5G044AA01 ,  5G044AA07 ,  5G044AC05 ,  5G044BA06 ,  5H590AA01 ,  5H590AA04 ,  5H590AA30 ,  5H590AB03 ,  5H590AB20 ,  5H590CA23 ,  5H590CC01 ,  5H590CD01 ,  5H590CE05 ,  5H590DD25 ,  5H590DD64 ,  5H590EB02 ,  5H590EB25 ,  5H590FB03 ,  5H590FC12 ,  5H590GA03 ,  5H590GB05 ,  5H590HA05 ,  5H590HA18 ,  5H590HB01 ,  5H590HB20 ,  5H590JA02 ,  5H590JB04
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る